50mmのマクロレンズで撮り直し
ホウズキ2ウスモンミドリカスミカメ1223
ウスモンミドリカスミカメ1223d
ウスモンミドリカスミカメ1223b
ウスモンミドリカスミカメ1223c-3
(PENTAX K30+SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG)
このK30は黒死病にかかっています。
Youtubeで黒死病に罹ったK30やK50の修理方法がいくつかアップされています。
黒死病の原因は　絞りを制御するブロックのU字型パーツが磁気を帯びるため
(1)分解しU字型パーツを取り出し先をヤスリで削る。
　→U字型パーツはフィルムカメラのも一緒だというのでヤフオクで格安で購入し交換しようとしたことがあります。　フィルムカメラを分解中強烈なビビッを経験し放棄
Youtubeの動画を見ると易しそうですが老眼がネックですね。
（２）分解せず消磁器でパーツの部分を消す。
消磁の方法は動画によって違いますが、消磁器が結構高い。
しかも元に戻るので定期的にやる必要があるらしい。
（３）電磁絞りを搭載したKAF4マウントレンズを使う。
　　　1本持っています。
しかし私は上の方法ではない別の方法で使っています。
これです。
k30b
k30
絞りリングのあるレンズを使うのです。
もちろんマニュアル以外でも使えます。
上の写真はAモードで使いました。
手ブレ補正をオンにするのを忘れていましたが。