団地の入り口にはかっては10店舗があって、大賑わいだったという。
今は酒とタバコなどを売っているお店だけになっているが、来年は建物を取り壊すそうだ。
近くの床屋さんの話だとバブルの頃までは、客が多くて毎日夜の11時まで働いていて病気になるほどだったそうだ。
あの頃が異常だったんだ、と話しても今の個人商店の凋落ぶりはひどく、次々になじみの店が閉店していく・・・
さて、このお店には毎日顔を出して食事をもらう「不細工な」猫と、時々顔を見せるアメリカンショートヘアの血が入った猫がいる。

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(SONY α700+Sony 50mm F2.8 Macro)
このお店で出してくれる食事は、我が家の食事より上等だけど、どうして毎日ではないのだろう。
どうやら何軒かの家を回ってもらっているようだが、どうしてなのか訊いてみたいものだ。